1 まちづくり構想
まちづくりの理念
「まちづくりのテーマ」について
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20年後の国立の姿をあらわすキャッチフレーズを「まちづくりのテーマ」として案を募りました。
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ここには、まちづくり市民会議の話し合いの中で提案された、文章と言葉(キーワード)を列記します。
「まちづくりのテーマ」案
◇「くにたち文教緑園都市」
- 文教都市としての理念、環境を、全市に広げたい。
- 南部地域について、緑と農業と調和した良好な市街地像を都市像の理念としたい。
- 国立地区を含め、緑に包まれた市街地をイメージしたい。
◇「みんなでつくる美しいまち、安心して豊かに暮らせるまち」(生活グループのテーマより)
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テーマ「生活」は,全体を総括する精神基調を市民の暮らしに即した形で表現することが必要であり、その内容は以下の2点に集約されると思われる。
- 市民生活に関するすべての事項に対する市民参加とコミュニティの構築
- ハード面に偏らない市民同士の助け合いを重視したバリアフリーの実現
◇ ”緑と文化の都市「くにたち2020」”
- あえて緑を文化の前においた。
- 「2020」は、20年後の目標を掲げるという趣旨から、英語で"twenty−twenty”と呼ぶ
◇「住(すまい・じゅう)都市くにたち(学園住都市・農住都市の伝承と発展)」
◇「国立モダン」
◇「文園都市」
◇「緑と太陽、人と人が共鳴するまち」
- 「緑と太陽」で自然、環境、エコロジー、「人と人が共鳴」で市民参加と参画、コミュニティの中で心の交流、深まりを表しました。
◇「歩きたいナー国立 、 文教のまち」
- 歩きたい−自然豊かなバリアフリーの街
- 文教−一橋を始め、音大、桐朋、国高などの無い国立は魅力が無い
- 学生の姿が多く見られる町とともに国立住民の国立文化がつくられるような、犯罪のないまちのイメージ
「まちづくりのテーマ」に使いたい言葉(キーワード・順不同)
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・文教 ・農 ・住 ・文化 ・園
・都市 ・歩く(人) ・市民参加 ・コミュニティ ・バリアフリー
・安全 ・安心 ・暮らせる ・住み続けるまち ・エコロジー
・人里 ・緑 ・太陽 ・自然 ・人
・出会い ・ふれあい ・福祉 ・芸術 ・市民文化
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