words : Saitoh Kyoko
こんにちは、赤い三角屋根の会です。お元気ですか？
今度、画廊「岳」さんの企画により、 国立の駅を愛する人々が寄せる文集を作成することになりました。
画廊「岳」は、国立市東１丁目にあり、そこを経営していらっしゃる佐野さんは、 駅舎の保存に積極的にかかわって行こうとしていらっしゃいます。 先日、駅舎保存のためのチャリティ絵画展を開かれ、 その収益を駅保存の活動に当てたりもされています。 今回の文集は、その画廊と親しくされている画家の増田常徳先生が提案されました。
赤い三角屋根の会、は、「岳」の佐野さんや増田先生とも協力して、 駅舎と駅前の空間を市民と考える活動をしています。 その一つとして今回の文集に、会からも参加していこうと思います。 つきましては、もし、よろしければ４００字から８００字程度で、 駅にまつわるエピソードや思いなどをつづったものをお寄せ頂けませんか？ ペンネームでも構わないと思います。 (どこに住んでいらっしゃるかくらいが分かったほうが良いと思いますが） 頂けるのならば、１１月中に会のホームページ宛てまでお寄せ下さい。
よろしくお願いします。
赤い三角屋根の会
斎藤恭子
(November 24, 2001)