中央線の複々線化と、新駅開設の話が、
かなり具体性を帯びてきたようです。
中央線沿線界隈には、上のようなポスターがいたるところに貼られています。
特に８小そばの商店街に多かった。
結構力は入っているようです。

伝聞によりますと（市役所に確認したわけじゃない）、
中央線の複々線化は、現在の線路の「連続立体交差化事業（連立事業）」
として緩行線（各駅停車）の線路を高架構造で先行してつくる。
その後、急行線（特急、特快など）を地下構造でつくる。
連立事業については、建設省の補助事業で実施しており、
三鷹←→立川全線ですでに事業認可がなされており、事業化されている。
新駅については、仮称で「東立川」となっている。
（あくまで事業上の仮称で変わる可能性がじゅうぶんありまる）

地図の赤点の位置ですね。
南武線・立川市にあるのが西国立、
中央線・国立市にあるのが東立川、ということになるのでしょうか。

建設予定地？付近の光景。空き地や、畑が広がっています。

建設予定地？そばの酒屋さんの看板。
ウルトラアイって・・・

建設予定地？そばには石碑もある。
天皇が昔ここを訪れたときに記念にたてたもの、と聞いているけれど・・
「弓道建国記念碑」
「神武天皇　即位紀元二千六百年　財団法人大日本弓道會？之　根矢？？？？」
・・と、記されている。

中央線沿線では、団地建設が続いている。